北海道生まれで暑さが苦手&泳げないのに小笠原!(わっち)

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小笠原の十人の住人にインタビューする「十人島色」。 旅に出る前に「オガシェアラ!」メンバーにインタビュー! 5人目は「わっち」。服と同じくらい趣味が多彩なマルチ女子! 10334338_663383783737447_7988372798898937319_n

わっち

銀行員、美容師、フェリースチュワーデス、編集者、webディレクターなど様々なジャンルで働き、今は人生の休暇を満喫&充電中。 北海道生まれということもあり、暑さにめっぽう弱くカナヅチ…。小笠原向きじゃないけれど、海以外の魅力も探し北海道の自然との違いを体感してきます。

 

◉なぜ小笠原に行こうと思ったのか?

・誘われるまで知らなかった小笠原。

住所は東京都ながら東京から1000km南の太平洋に浮かぶ島で、世界自然遺産に登録された自然の宝庫。小笠原のことを知れば知るほど魅力的な島だった。北海道出身者としては、北と南の自然の違いにも興味があったし、自分の目で確かめ体感したいと思った。

・小笠原へのアクセスは、東京から25時間30分の定期船のみで、運行間隔もなんと6日に1本。

社会人になると長期休暇を取るのも難しく、仲間と同スケジュールを確保するのはもっと難しい。でも今回、集まったメンバーはなんと奇跡の6人。1人旅も良いけれど、やっぱりステキな景色も感動も出逢いも体験も仲間と共有したい。このタイミングを逃したらそんな奇跡はいつ起こるのか・・・。

人生休暇中の私にはベストのタイミングで、そんなこと考えたら行く以外の答えはなかった。

 

◉小笠原のイメージは?

手つかずの自然がそのまま現存され、守られている島。

古き良き時代の一片を垣間みれ、温故知新の良さを体感できそう。

 

◉小笠原で何がしたい?

都会の喧噪を忘れ、海に山に星空に自然のまま身をゆだね癒されたい。

そして『小笠原だからこそ』『小笠原ならでは』を1つでも多く体験したい。

 

◉オガシェアラで何がしたい?

個性溢れるメンバーがそれぞれの視点で小笠原の魅力を開拓する。

自然、人、食べ物など情報量を網羅するだけじゃなく、もっと小笠原を身近に感じてもらえるような情報ツールにしたい。自分で見たモノ、感動したコトを温度ある言葉にして伝えたい。

 

◉最後に一言

小笠原パワーでフル充電して、自分もモデルチェンジ!

新しい世界に飛び込むエネルギーに変える!