小笠原の十人の住人にインタビューする「十人島色」。
旅に出る前に「オガシェアラ!」メンバーにインタビュー!
3人目は「けんけん」!
限りなくプロに近いフットボーラーでもある人情家!
けんけん
静岡生まれ静岡育ち、大学で社会福祉を専攻し現在介護の現場で修行中。
そして、人と人とのつながりを大切にしながら福祉、教育等に関する社会問題に新たな形で取り組みたいと目論み中。一期一会を噛み締めて一つでも多くの「世の中捨てたもんじゃない」を増やしたい。
◉なぜ小笠原に行こうと思ったのか?
オガシェアラへの誘いをきっかけに小笠原について知った。船で片道25時間半、物価は高く、ルールも細かい、医療面にも不安を抱える、そんな小笠原のどんな魅力に惹かれ人々は足を運び、移住をするのか。百聞は一見に如かず、まだ見ぬまだ知らぬ土地にはこんなきっかけでもない限り行くことはないだろう。この目で魅力はもちろん、古き良き日本を回想させるような光景、人と人とのつながり、そして直面する課題を目の当たりにすることで新たな一歩につなげていきたいと思った。
◉小笠原のイメージは?
東京都でありながら都会の雑踏とはかけ離れた、人の温もりに包まれる島。ゆっくりと流れる島時間が本当の意味で心身ともに安らぐことを教えてくれると思う。
◉小笠原で何がしたい?
“小笠原で泊まろう”
“家庭料理を習おう”
“十人島色”
をはじめ、人と人とのつながりを通じて一期一会を噛み締めたい。
◉オガシェアラで何がしたい?
今回集まったメンバーそれぞれが出会うヒト、モノ、コトをシェアすることで小笠原の魅力を発信していきたい。
◉最後に一言
記憶にも記録にも残る旅にしたい!!